お客様の靴をお預かりするからこそ、作業工程をご覧いただきご安心いただければ幸いです。
まずは馬毛ブラシで表面に付着したホコリや細かな汚れを丁寧に取り除きます。その後、専用クリーナーで古いクリームや蓄積した汚れをやさしく拭き上げ、革をまっさらな状態へ。
次の工程で栄養がしっかり浸透するように「磨く前の土台づくり」だからこそ、丁寧に施工します。
見た目がきれいでも、靴の内部には雑菌やニオイの原因が残っていることがあります。
オゾンの力を利用し、靴の内部を殺菌・脱臭。薬剤では届きにくい部分までアプローチし、気になるニオイを抑えながら清潔な状態へ導きます。
※施工後1~2日程度、オゾン特有の匂いがする場合がございます。苦手な方はお申込みの際に本工程を無しにすることも可能です。
革は人の肌と同じように、一足ごとに乾燥具合やコンディションが異なります。
革の状態を確認しながら最適な栄養クリームを選定。必要な潤いを補給し、しなやかさと自然なツヤを取り戻します。
ただクリームを塗るのではなく、「革が喜ぶ量」を見極めることを大切にしています。
栄養クリームを塗布した後は、豚毛ブラシで丁寧にブラッシングし、革の奥までクリームをなじませます。
色あせが気になる箇所には、革の色味に合わせて補色クリームを使用。さらにブラッシングを重ね、余分なクリームを取り除いた後、柔らかなクロスで丁寧に磨き上げます。
一度で終わらせるのではなく、何度もブラシとクロスを使い分けることで、自然で上品なツヤを引き出します。
最後に、つま先やかかとなど傷が付きやすい部分へワックスを薄く何層にも重ねます。
少量の水を使いながら丁寧に磨き上げることで、深みのある鏡面仕上げを実現。最後に全体を乾拭きし、自然なツヤと高級感のある美しい一足へ仕上げます。
Re:Shoesでは、「ピカピカにする」だけではなく、革本来の質感を活かした品のある輝きを目指しています。
昔の映画で観た靴磨きに憧れ、長年ニューヨークで靴磨きをしてきました。
革靴についた傷の想い出や仕事の話などを笑いながら話してくれるお客様や、
大切な商談に向かう凛とした背中を見て参りました。
日本のビジネスマンの足元を支え、胸を張って商談に向かってもらいたい想いから
国内で郵送による靴磨き専門店を開業しました。
新品のようにするのではなく、その靴が歩んできた時間や風合いを大切にしながら、
革靴を愛し長く履いてほしい。それがRe:Shoes(リシューズ)の考える革靴ケアです。