久しぶりに革靴を出してみたら、
「革靴にカビが生えている……」
そんな経験はありませんか?
革靴は湿気がこもった状態で保管したり、汚れが残ったまま長期間放置したりすると、カビが発生することがあります。
特に、湿度が高い梅雨や夏場は革靴のカビに注意したい季節です。
今回は、革靴にカビを生やさないために普段からできる簡単な対策と、実際にカビが生えてしまったときの対処について紹介します。
まずは、なぜ革靴にカビが生えてしまうのかを簡単に説明します。
カビが発生しやすいのは、主に、
・湿気
・温度
・汚れやホコリ
・革靴に残った汗や水分
・風通しの悪い環境
などの条件が重なったときです。
特に、
「履いた革靴をそのまま靴箱にしまう」
という状態は、湿気がこもりやすくなるため注意が必要です。
・ 履いた後はすぐに靴箱へしまわない
革靴を履いた日は、靴の中に汗や湿気が残っています。
帰宅したらすぐに靴箱へしまわず、風通しの良い場所で休ませるようにしましょう。
・ 同じ革靴を毎日履かない
毎日同じ革靴を履き続けると、靴の中に湿気がたまりやすくなります。
できれば何足かをローテーションして、革靴を休ませる時間を作りましょう。
・ 靴箱の換気をする
靴そのものだけでなく、靴箱の環境も大切です。
定期的に扉を開けて換気するなど、湿気がこもらないようにしましょう。
・ 汚れをそのままにしない
革靴についたホコリや汚れを長期間放置するのも避けたいポイントです。
帰宅後に柔らかい布などで軽く拭くなど、普段から簡単なケアをしておくとよいでしょう。
・ 雨に濡れた革靴はしっかり乾かす
雨の日に革靴が濡れた場合は、濡れたまま靴箱にしまわないことが大切です。
表面の水分を拭き取り、風通しの良い場所で十分に乾かしてから収納しましょう。
革靴が濡れてしまったときはこちらも参考にお手入れをお試しください。
まず大切なのは、
カビを見つけても、慌てて強くこすったり、自己流で処理したりしないことです。
次に、カビが生えた革靴を見つけたら、他の靴と一緒にしておかないことが大切です。
カビが発生した靴は、他の靴から離して保管しましょう。
また、カビを落とす際に他の靴に付着しないよう作業するなど、周囲にカビを広げないように注意することも大切です。
革靴は素材や状態によって適切な処置が異なります。
表面に少しカビが見えるだけに思えても、革の内部や靴の中まで影響している場合があります。
そのため、カビの状態がひどい場合や、お気に入りの革靴の場合は、無理に自分で処理せず専門店に相談することをおすすめします。
① 履いた後は風通しの良い場所で休ませる
② 同じ靴を毎日履かない
③ 靴箱を定期的に換気する
④ 汚れを放置しない
⑤ 濡れたらしっかり乾かす
という基本的な習慣を意識しましょう。難しいことをする必要はありません。
普段から少し気をつけるだけでも、革靴のカビ対策につながります。
例えば、
・カビが広い範囲に発生している
・ 靴の中にもカビがある
・ カビを拭いても繰り返し発生する
・ 長期間保管していた革靴
・ 高価な革靴
・お気に入りの革靴
・ 自分で処理するのが不安
こういった場合は、専門店に相談するのがおすすめです。
特にお気に入りの革靴なら、「とりあえず自分でカビ取りをしてみる」より、革の状態を見てもらうほうが安心です。
「カビが生えてしまったけど、どうすればいいかわからない」
そんな革靴は、無理に自分で処理する前にご相談ください。
Re:Shoesでは、全国から郵送で革靴のクリーニング・メンテナンスを承っています。
革の状態を確認したうえで、汚れ落としやケア、靴磨きなどを行い、大切な革靴をできるだけきれいな状態へ整えます。
カビの状態や革の種類によって対応が異なる場合がありますので、まずはお気軽にご相談ください。